インプラント 8つのこだわり

船橋市でインプラント治療をお探しの方は、当院の無料相談をご利用ください。当院では「安全・確実なインプラント治療」を実現するため、8つのこだわりを持ち、万全の体制を整えております。

※当院のインプラントHPがオープンしました。こちらもぜひご覧ください。
千葉インプラントクリニック船橋

インプラント治療の安全とは何でしょうか？一言に安全と言ってもそれは広義になってしまいます。ここでは当院で行っている安全体制を術前、術中、術後に分けてご紹介いたします。

船橋市内や千葉県内においても、これだけの設備と安全体制を整えているインプラント歯科医院はあるでしょうか。ぜひ当院のインプラント治療体制を知っていただければと思います。

世の中における一般的な低価格インプラントは、10万円前後で「1ピースインプラント」が主流です。ネジの部分と歯を付ける頭の部分が1本でつながっており、1ピースインプラントとも呼ばれ、パーツが少ない分コストを抑えられますが、2ピースインプラントよりも感染リスクが高く審美性が劣るという面があります。

1ピースインプラントを全否定するわけではありませんが、もし「自分自身や家族にインプラントを」と考えたとき、当院では必然と2ピースインプラントを採用いたしました。安心のインプラントメーカーばかりを取り揃え、１ピースのインプラントと同じ価格帯で行っております。

インプラント歯科医師の冨田は、インプラント埋入本数に豊富な臨床経験を持ち、さまざまなケースの難症例実績があります。

専門医・指導医など様々な専門機関より各種認定されており、こうした実績と評判、そして口コミやご紹介で千葉県や船橋市以外も、他県から患者さんにもお越しいただいております。

一言でインプラント治療と言っても、インプラントには様々な術式やテクニックが存在します。当院では、これからご紹介する術式や難症例テクニックを用い、他院でインプラントを断られた患者さまからお喜びの声をいただいております。

インプラント4～6本を固定源にして、キレイなフルブリッジの歯を支える方法です。当院では、このオールオン4治療の実績と経験が船橋市内において、また千葉県全体を見ても豊富で、オールオンフォー有数の歯科医院として患者様からお喜びの声をいただいております。

入れ歯との一番の違いは、インプラントでしっかりと支えることもそうですが、オールオン4のフルブリッジは、床の部分が無いことです。そのため、食事をより美味しく感じることができ「毎日、普段の食事が楽しみでしょうがない」との感想を持たれるかたもいらっしゃいます。

※別途､麻酔専門医による静脈内鎮静麻酔に関する費用がかかります。

オールオン4にご興味のある方は、お気軽に無料相談をご利用ください。

オールオン4の治療内容

上顎または下顎（片顎）に対し、4～6本のチタン製金属インプラント（人工歯根）で上部構造（フルブリッジ）を固定し、咬み合わせ等の口腔機能や見た目を回復する治療方法。

オールオン4の費用

オールオン4治療は保険外治療で自費診療となります。
費用については上記オールオン4料金表をご覧ください。

オールオン4の主なリスク・副作用

• インプラント埋入における外科手術が必要となります。
• オールオン4は保険は適用にならず自費診療となります。
• オールオン4治療は、治療したその日に仮歯が入りますが、最終的な上部構造が入るまではインプラントは骨としっかり結合するまで数ヶ月かかります。
• 歯が数本残っておられる方は、ケースにより抜歯や歯槽骨の切削などの外科手術が必要となることがあります（事前に希望を伺います）。
• その他、主なリスク・副作用・注意点は、通常のインプラント治療と同じです。詳しくは「インプラントの治療内容・主なリスク・副作用など」をご覧ください。

骨造成・再生治療

インプラントの成功を高める条件の一つに「初期固定を確実に得る」という点があります。これは、インプラントの埋入時にどれだけしっかり強固にインプラントを埋めいれることができたか？という事です。

患者様の中には、インプラントを確実に固定するための骨の高さや厚み、量などが足りない方がおり、そのような方は一般的な歯科医院ではインプラントを断られる場合があります。

当院では、そのような骨が無い方でも骨造成テクニックを用い、骨を十分に作ってからインプラントをすることが可能です。骨のない場所に自家骨（患者さまご自身の骨）もしくは安全な骨補填材料をあてがい、骨の再生を促す方法です。

骨造成テクニックには、主にGBR法、ソケットリフト法、サイナスリフト法などがあり、どのような骨造成法でも大抵のご希望には応じられるよう、ここ船橋においてインプラント技術の体制と経験を整えております。

骨造成・再生治療の治療方法・主なリスク副作用

インプラントを埋入固定するための歯槽骨の量や厚み・高さなどが足りない場合に、自家骨もしくは人工骨（骨補填材）をあてがい、歯ぐきを縫合して数ヶ月待ち、歯槽骨の量を確保する事前の治療方法。

• 骨造成・再生治療は外科手術になります。
• 骨造成・再生治療は保険適用にはならず自費診療となります。
• インプラントを固定するために事前にこの骨造成治療が必要となることがあります。その場合、別途骨造成の費用がかかります。
• 骨造成治療後、骨ががしっかりと作られるまで3～6ヶ月間の治癒期間が必要です。
• 骨造成が先に必要となる場合、インプラントがすぐに埋入できないことがあります。
• 個体差やケースによっては、治療計画通りに骨が作られないことがります。（骨吸収）
• 手術後の腫れ・痛みを伴うことがあります。個人差がありますが、痛み止めや抗生剤をお出ししております。一時的なもので、多くの場合2～3日で治まります。
• 当院が骨造成で使用している骨補填材料「アローボーン」は、厚生労働省の高度管理医療機器(クラスⅣ)の承認を受けております。
  https://www.brain-base.com/medical-personnel/arrow-born/
  また、自分の骨の自家骨も使うことがございます。

骨造成・再生治療の費用

90,000～180,000円（税別）

ロケーターインプラント

入れ歯をインプラントで固定させる方法です。インプラントで入れ歯を固定しますので、外れにくく、しかも取り外しができるので清掃性がよく衛生的です。

インプラント治療と入れ歯の知識・技術の双方を併せ持った当院だからこそ得意とする治療方法です。

抜歯即時インプラント

本来、インプラントは歯を抜いてから、その後に治癒期間を待ってから骨が再生した後に手術を行うのが一般的です。しかしケースによっては歯を抜いたあとに骨が少なくなる心配があります。

そのような場合には「抜歯即時インプラント」というテクニックを選択する場合があります。この抜歯即時埋入法により、支えている骨を減らさずにインプラントを行えます。ケースにより、上記でご紹介した骨造成法も併用する場合があります。

上記は、主な術式をご紹介いたしましたが、このようなインプラント治療はできますか？等々、どんな事でもご相談ください。丁寧に診査・診断をさせていただきます。

患者様にとっては、インプラントが一番良い歯科治療法とは限りません。当院ではインプラント治療の経験と実績が豊富ですが、それ以上によく噛める入れ歯や、キレイなブリッジなどの治療経験も豊富です。失った歯をインプラント以外の治療法でも喜ばれていることが船橋市内で当院が選ばれている理由なのかもしれません。

この数字は何を表しているかと言いますと「その方にとって治療の選択肢は色々ある」ということです。インプラントは天然歯の次に噛む力を最大限回復させ、他の歯も守る役割を果たす素晴らしい治療法なのは間違いありませんが、ご本人がインプラントを希望されない場合は、無理にインプラントをおススメすることは決してありません。

インプラントは抜歯と同等ではありますが外科処置が少なからず必要な点、費用の点でも、患者様によってはデメリットもあります。歯科治療には様々な選択肢がありますので、その方にとっては「一番良い治療法がインプラントとは限らない」のです。

インプラント治療の利点・欠点の説明をしっかり受け、治療開始の結論を急ぐことなく、ゆっくり考えることが大切です。まずは色んなお話をお聞かせいただければと思います。お気軽にインプラント無料相談をご利用ください。

フラップレスインプラントとは、歯ぐきの切り開き手術をしないインプラント術式です。

今までのインプラント手術は、事前に歯ぐきをメスで切り開いて、土台の骨を露出して確認し、インプラントを埋入する必要がありました。しかし近年では一定の条件さえ満たせば、事前に歯ぐきをメスで切り開かなくても、小さな直径3mm程度の穴を開けるだけでインプラントを埋入することができるようになりました。

これにより、歯ぐきの腫れや出血の軽減、治療期間を大幅に短縮することに繋がり、さまざまなメリットがあります。

フラップレスインプラントの利点

1）術後の痛みや腫れの軽減

メスで歯肉を切り開く手術に比べ、必要最低限の侵襲穴なので出血が少なく、術後の腫れ・痛みを軽減できます。血液をサラサラにするお薬をを服用されている方にも向いた術式です。

2）傷口の治癒期間短縮

歯ぐきを切り開かないため、またオペ後の縫合も必要なくなり抜糸もないため、従来の方法に比べ治癒を長く待つことなく次の２次手術などのステップに進めるため、治療期間が大幅にに短縮できます。

3）正確性・安全性の向上

フラップレスインプラントは手動によるパンチメスの方法以外に、サージカルガイドと呼ばれるドリリングや埋入の方向・深度・位置を正確に決める道具を使用する場合があります。より正確で安全なインプラント手術が可能になります。

4）食事の負担も少ない

術後の腫れ、出血、痛みを軽減できるので、手術したその日から食事をとっていただけます。

安全なフラップレスインプラントの条件

• 事前のCT撮影・診断
• 埋入する場所に顎の骨の量がきちんとあること
• 骨造成が必要ないケース
• サージカルガイドの使用
• 執刀ドクターの知識と経験が豊富であること